友人宅にお呼ばれした!手土産は何にしよう?
お土産や手土産は、相手との心のつながりを深める手段の一つです。相手の好みに寄り添った手土産や思いやりが伝わる手土産は、品物以上の価値や喜びを与えてくれますよね。特に友達の家に訪問するタイミングは、普段からの感謝の気持ちを伝えるための絶好の機会です。
大人になると、子どもの頃のように素直に気持ちを伝え合うチャンスが減っていくもの。手土産は、照れくさくて言えない本音を伝えるための手段でもあるのです。特に老若男女に喜ばれるグルメの手土産は、相手との話題も広げてくれます。
今回は、友達の家を訪問する際に手土産を選ぶポイントや、手土産におすすめのお取り寄せグルメなどをご紹介します。「自分が贈りたいかどうか」よりも「相手が喜んでくれるかどうか」を大切にしながら、ピッタリのギフトを選んでくださいね。
手土産の定番とは
そもそも手土産とは、訪問することへの感謝を込めた贈り物です。自分で手に持って訪問するのが一般的であるため、手土産は大きすぎず高価すぎず、形が崩れにくく持ち運びやすいことが求められます。そのため、食べ物でもそれ以外でも、安定感のある箱状の容器に入れられていることが多い傾向にあります。
手土産の定番は、やはりグルメやスイーツ。特にスイーツは、小さなお子さんからご年配の方まで幅広い世代に喜ばれる手土産です。当日に食べる予定であれば、賞味期限が短い洋菓子や生菓子がおすすめです。賞味期限が長いものを選ぶ際は、生菓子以外の和菓子や焼き菓子などが喜ばれるでしょう。
また冷凍やレトルトタイプのグルメギフトも、友達の家に訪問する際の手土産に推奨されます。特に相手の味覚に合わせたギフトや「自分が食べて美味しかったから」という理由で選んだギフトは、思いやりが伝わりやすいでしょう。ただし食品の手土産の場合は、相手のアレルギーの有無についても確認を忘れないようにしてください。
友達の家に訪問するときの手土産を選ぶポイント
ここでは、友達の家を訪問する際の手土産を選ぶポイントをご紹介します。せっかく手土産を持参するのですから、相手がより喜んでくれるものをセレクトしたいですよね。相手との関係性や移動時のシチュエーションなども加味したうえで、ベストな手土産を選んでいきましょう。軽く遊びに行く程度なら、高価なものは気を遣わせるので注意
友達の家に持参する手土産では、価格帯を慎重に選ぶ必要があります。たとえば相手が「数年に一度しか会えないような友達」や「結婚祝いや新築祝いなど、大きなお祝い事をきっかけに訪問する友達」であれば、多少予算が高くなっても問題ないでしょう。
しかし「いつでも会える友達の家に軽く遊びに行く程度」のシチュエーションであれば、高価すぎる手土産は気を遣わせてしまいます。相手を恐縮させる手土産は、思いやりどころかマナー違反になってしまうでしょう。手土産の価格は2,000〜3,000円程度を目安としつつ、TPOに合わせて調整してみてください。
泊まる場合は一緒に味わえるグルメを選ぶのもアリ
友達の家を訪問する際は、相手の家での過ごし方によっても手土産の選び方が異なります。日帰りで訪問する際は、相手が楽しむことだけを重視した手土産でも構いません。しかし友達の家に宿泊する場合は、自分も一緒に味わえるグルメを選ぶのもよいでしょう。
たとえばホール型のバウムクーヘンや羊羹など、切り分けて食べるタイプのスイーツが挙げられます。カップで小分けになっているアイスクリームや、個包装の焼き菓子などもおすすめです。美味しいグルメを通じて、相手との語らいの時間をさらに楽しみましょう。
手土産におすすめ!喜ばれるお取り寄せグルメ11選
ここでは、手土産におすすめのお取り寄せグルメを11種類ご紹介します。友達の家を訪問する際はもちろん、家族やお世話になっている人へのギフトにも喜ばれますよ。メインディッシュからスイーツまで幅広く紹介するので、気になる商品をぜひチェックしてみてください。Ata|真鯛のブイヤベース
Ata
「Ata(アタ)」は、2012年の開店以来、代官山で大きな人気を誇るフレンチビストロです。「食べる楽しさ」を尊重し、本格派でありながらも気取らずに食事を楽しめるのが魅力。
国内外から取り寄せた、新鮮な魚介類を使った料理を堪能できます。マグロの頭を使った料理や、生きたオマール海老など、大胆な調理法も人気の秘密です。
La Paix|和牛100%特製赤ワインソースハンバーグ
La Paix
「La Paix(ラペ)」は、東京・日本橋に店舗を構える小さなフレンチレストランです。日本の季節感や文化を尊重し、国産の食材を用いたフランス料理を提供しています。
現代料理ならではの軽やかさと、古典料理ならではの伝統や歴史が合わさった、独自の魅力にあふれる料理が特徴です。お客さんとの心のつながりを大切にした、思いやりを感じる食事が楽しめます。
オステリアブッコ ボロネーゼ|ポルチーニ茸入りボロネーゼ
オステリアブッコ ボロネーゼ
「オステリアブッコ ボロネーゼ」は、店名の通りボリューミーなボロネーゼが看板メニューのイタリアンレストランです。自慢のボロネーゼは、定番メニューからシーズン限定メニューまで揃っており、何度でも味わいたくなるワクワク感があります。
ボロネーゼといえばひき肉が特徴的ですが、オステリアブッコ ボロネーゼのボロネーゼはまるで肉の塊!見た目のインパクトもぜひ楽しんでくださいね。
La Brianza|アラビアータ
La Brianza
「La Brianza(ラ ブリアンツァ)」は、落ち着いた雰囲気で本格派のイタリアンが楽しめる、六本木のレストランです。地産地消にこだわっており、体に安全・安心な料理を提供しています。
実店舗では料理だけではなく、豊富なワインの品揃えも大きな魅力。食事とのマリアージュが堪能でき、六本木ならではのハイレベルな食事体験を楽しめます。
La Brianza|お肉の旨みたっぷりアマトリチャーナ
La Paix|つぶ貝と帆立 すじ青のりバターブルゴーニュ風 グラタン仕立て
La Paix|低温調理で仕上げたサーモンマリネ
肉「希々」|超希少種ブラウンスイス牛ミルク100%の極上ジェラート
肉「希々」
肉「希々(きき)」は、厳選された和牛と季節の食材を、最高の状態で提供しているレストランです。希少な最高級和牛を贅沢に味わえ、記念日や接待などにも安心して利用できます。
信頼できる農家や血統、餌、脂質の融点までこだわり抜いた牛肉は、まさに絶品。また口の中を甘く爽やかに彩る自家製ジェラートも、ぜひ一緒に注文してみてください。
che bontà|神戸発!本格イタリア仕込み自然派ジェラート
che bontà
ジェラートといえば外せないのが、無添加ジェラート専門店である「che bontà(ケ ボンタ)」。che bontàのジェラートは乳化剤や増粘剤を一切使用しておらず、優しい素材にこだわった商品を展開しています。
ミルクやピスタチオなどの定番メニューから、季節限定のフルーツソルベまで、幅広い味を楽しめるのも魅力。熱々のエスプレッソをかけたアフォガート味のジェラートも要チェックです。
Restaurant Ryuzu|生キャラメル入り濃厚テリーヌショコラ
Restaurant Ryuzu
「Restaurant Ryuzu(レストラン リューズ)」は、日本人だからこそ生み出せる繊細なフランス料理が楽しめるレストランです。料理だけではなく快適な空間やサービスも魅力で、大切な日を彩るのにピッタリのスポットとなっています。
シェフは、数々の名門ホテルやロブションでの活躍経験もある超実力派。お取り寄せできるテリーヌショコラは、個数制限がかかるほどの人気商品です。
RESTAURANT New Port|冷凍のまま食べるプラリネムース
RESTAURANT New Port
「RESTAURANT New Port(レストランニューポート)」は、市川三郷町(山梨県)に位置するレストランです。山梨県の新鮮な食材を生かした、こだわりの料理を提供しています。
木材家具を使用した店内は自然の温もりに満ちており、オシャレかつ開放的な雰囲気。本格派の一軒家レストランでありながら、お子様連れでも安心できるお座敷個室も備えられています。
友人宅への手土産に悩んだら「mitaseru」
今回は、友達の家を訪問する際におすすめの手土産や、手土産を選ぶ際のポイントなどをご紹介しました。仲が良い友達でも、食の好みは意外とわからないという場合がありますよね。そんなときに活用したいのが、グルメ通販サービス「mitaseru」です。
mitaseruは、三井不動産グループが運営するお取り寄せサービスです。mitaseruで取り扱っている食品は、すべてが工場ではなくキッチンでの手作り。保存料が含まれておらず、化学調味料の使用も最小限となっており、大切な相手にも安心して贈れます。
また湯煎や自然解凍など、簡単な工程で完成するのもmitaseruの強みです。普段料理をしない人でも、ストレスのない調理過程で絶品グルメが楽しめます。ぜひこの機会に、mitaseruの商品ラインナップをご覧になってみてください。